67355: Acronis True Image:NASを検出しない

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    Last update: 26-10-2020

    クイックソリューション

    NASが [NAS接続] または [ネットワーク] の下に表示されていない場合は、[バックアップ先:] フィールドにNASのIPアドレスを入力し、Enterキーを押します。

    注意: NASに接続するまでに数秒かかる場合があります。

    それでも問題が解決しない場合は、次のように、NASの名前と共有フォルダ名を指定してみてください。試すたびにEnterキーを押してください。

    Windows、Acronis Linux、およびWinPEブータブル環境でのNAS検出におけるトラブルシューティングの詳細については、以下を参照してください。

    WindowsバージョンのAcronis True Image:

    NASが [NAS接続] の下に表示されない

    Windows版Acronis True Imageの2012バージョンからは、ローカルネットワーク内のNASデバイスを自動的に検出することができます。検出されたデバイスは、[参照] ダイアログの [NAS接続] セクションに表示されます。自動検出は、AppleのBonjour Service for Windowsを介して行われます。NASが [NAS接続] の下に表示されない場合は、次の手順で問題をトラブルシュートします。

    次の要件を満たす必要があります。

     

    1. Bonjour ServiceがWindowsにインストールされている必要があります
      Windows XP SP3 32ビット、Windows 7(32ビット、および64ビット)用のダウンロードページ:
      https://support.apple.com/kb/DL999?locale=ja_JP(Bonjour Serviceのバージョン2)。

      64ビットWindows 7、8、および10: 7-zip、またはその他の解凍ツールを使用して、iTunesインストールファイルからBonjour64.msiを取り出しますhttps://support.apple.com/kb/DL1816?locale=ja_JP(Bonjour Serviceのバージョン3)。
      Bonjour Serviceは、32ビット版のWindows 8、および10では利用できません。つまり、自動NAS検出機能は、これらのOSでは動作しません。

    2. Bonjour Serviceが実行されている必要があります
      Bonjour Serviceが実行されていることを確認するには、Windowsのタスクマネージャを開き、mDNSResponder.exeプロセスが実行されているかどうかを確認します。
      実行されていない場合は、Bonjourを再インストールし、コンピューターを再起動します
    3. ポート5353/UDPは、Acronis True ImageをインストールしたWindowsマシンでは開放しておく必要があります
    4. ポート5353/UDPは、NASへの接続に使用されるルータやスイッチでブロックしないでください

      上記の要件をすべて満たしているにもかかわらず、NASが自動的に検出されない場合は、追加のトラブルシューティング手順を実行します。

    5. PC、ルーター、およびNASを再起動します
    6. C:\Program Files\Bonjour\mDNSResponder.exe」をウイルス対策、ファイアウォール、マルウェア対策の例外リストに追加します
    7. すべてのVPNクライアントからログアウトし、終了します
    8. 利用可能なすべてのWindows Updateとサービスパックをインストールします

    NASがネットワークセクションの下に表示されません


    [参照] ダイアログボックスで [ネットワーク] を展開してもNASが表示されない場合は、ネットワーク環境に問題の原因がある可能性があります。

    この問題がAcronisのみで発生しているのか、それとも全体的な現象であるのかを確認するには、Windowsエクスプローラーを開いてNASが [ネットワーク] の下に表示されるか確認してください。

    WindowsでNAS検出のトラブルシューティングを行うには、次の手順を実行します。

    1. NASにPINGが通るかどうかを確認します。
    スタートメニューを開き、cmdと入力してEnterキーを押します
    ping <NASの名前、またはIPアドレス>と入力し、Enterキーを押します。

    NASに到達せずにエラーが発生していないか確認します

    2. ファイルエクスプローラのアドレスバーにNASの名前、またはIPアドレスを直接入力して、NASにアクセスできるかどうか確認します。

    名前とIPアドレスを使用してNASにアクセスし、NASの「ルートフォルダ」とその共有フォルダの1つにアクセスします。以下に例を示します。
    \\MyNAS
    \\192.168.0.12
    \\MyNAS\Public
    \\192.168.0.12\Public

    3. PC、NAS、およびルーターを再起動します

    4. WebブラウザのNAS管理コンソールを使用して、新規のSMB/CIFSファイル共有を作成します

    5. WebブラウザのNAS管理コンソールを使用して、NAS上のNFSファイル共有を無効にします

    6. 可能であれば、WebブラウザのNAS管理コンソールを使用して、許可されているSMBプロトコルの最高バージョンを3から2に変更します

    ブータブルメディア、またはAcronisスタートアップリカバリマネージャ(ASRM):

    ブータブルメディア、またはAcronisスタートアップリカバリマネージャでAcronis True Imageを起動した後、2~3分待ってから [リカバリ]、または [バックアップ] ダイアログを開きます。ネットワークの初期化が完了するまでに、さらに時間がかかる場合があります。これは、Wi-Fiネットワークでは特に有効です。
    (!)Acronis True Image 2018より前のバージョンでは、Wi-Fi接続は、ツールを使用して作成された標準のLinuxベースのメディア、ASRM、および次のツールで作成されたブータブルメディアでのみサポートされます。[レスキューメディアビルダー] > [詳細] > [WinPEベース] > [Windows復元環境](コンピューター製造元が、コンピューターにWindows回復環境(WinRE)を実装している場合のみ使用可能)。WinREではなく、ADKで構築されたWinPEベースのメディアは、Microsoftの制限によりWi-Fiをサポートしていません。

    ブータブルメディアの [NAS接続] での自動NAS検出は、ユニバーサルプラグアンドプレイ(UPnP)サービスを介して行われます。

    NASが自動的に検出されない場合は、[近くのコンピューター] セクションを展開するか、[ファイル名] フィールドにNASのIPアドレス、または名前を直接入力します。たとえば、次のようになります。

    \\192.168.0.12\

    または

    \\MyNAS\

    上記の例では、192.168.0.12をNASの実際のIPアドレス、MyNASをNASの実際の名前に置き換えます。

    IPアドレス、またはNASの名前の後にバックスラッシュ(「\」、または円記号)を入力すると、プログラムは指定されたNASへの接続を自動的に試行します。強制的に接続するために、別のキーを押す必要はありません。NASの検出には1分ほどかかる場合があります。指定されたIPアドレスが検出された場合、またはNASが名前解決された場合は、NASの資格情報を入力するように求められます。

    ブータブルメディア、およびASRMでのNAS検出のトラブルシューティング:

    1. ネットワークカードが検出されたかどうかを確認します
      Linuxベースのメディア、およびASRM:

      [>>] ボタンをクリックして、[ネットワークオプション] を表示する必要がある場合があります。


      [ネットワークオプション] ボタンをクリックして、ネットワークカードが表示されているかどうかを確認します。開いたウィンドウがブランクの場合は、ネットワークカードが検出されていないことを示します。このような場合は、WinPEベースのメディアを使用するか、問題が解決しない場合は、特定のネットワークカードの専用ドライバを使用したWinPEを使用します。

      WinPEベースのメディアにネットワークオプションがない場合は、Acronis True Imageの背後にある黒いコマンドラインウィンドウに切り替えて、「ipconfig /all」コマンド(括弧なし)を実行します。ネットワークカードが検出されているかどうかを確認します。

    2. 割り当てられたIPアドレスがリンクローカルアドレスでないことを確認します。


      IPアドレス値(Linuxベースのメディア、およびASRM)、またはIPv4アドレス(WinPEベースのメディア)を確認します。169.254で始まるアドレスは使用できません。その場合は、リンクローカルアドレスが割り当てられており、DHCPサーバーへ適切に接続されていないことを示しています。169.254で起動する場合は、ケーブルがPC、ルーター、およびNASに正しく接続されていることを確認し、再起動します。
    3. pingコマンドを実行して、NASへのネットワーク接続があるかどうかを確認します。
      Linuxベースのメディア、およびASRM:

      Ctrl+Alt+F2キーを押して、コマンドラインに切り替え、
      ping <NASの名前、またはIPアドレス> -w 10と入力します。たとえば、次のように入力します。
      ping MyNAS -w 10
      または
      ping 10.250.31.101 -w 10
      エラーがないか、またはパケットロスがないか確認します(Ping出力の最後の2行)。もしある場合は、環境に問題があります。
      パラメータ-wは、pingのタイムアウトまでの秒数を定義します。Alt+F1キーを押して、グラフィカルユーザーインターフェース(GUI)に戻ります

      WinPEベースのメディア:

      WinPEベースのメディアで黒いコマンドラインウィンドウに切り替えて、pingコマンドがエラーを返すかどうかを確認します。
      NASの名前とIPを試します。たとえば、次のように入力します。
      ping MyNAS
      ping 10.250.31.101

    4. pingが成功した場合は、WinPEベースのメディアの共有ネットワークドライブとしてNASのマウントを試みることができます。

      黒いコマンドラインウィンドウに切り替え、次のコマンドでNAS共有をネットワークドライブとしてマウントします。

      net use Z: \\192.169.0.12\Public /user:MyUser MyPassword

      または

      net use Z: \\MyNAS\Public /user:MyUser MyPassword

      192.169.0.12とMyNASは、NASのIPアドレスと名前に置き換えます
      Publicを共有名に置き換えます。
      MyUserとMyPasswordをNASのユーザー名とパスワードに置き換えます
      コマンドを実行すると、マウントされた共有が、[参照] ダイアログの「このPC」セクションの下にZ: ドライブとして表示されます。

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